みやこ内科クリニック ジムチョーのブログ

春日井市で内科をやっているみやこ内科クリニックです。開業するまでのことや開業からのことをブログにしています。クリニックを開業したい方は参考にしてみてください。医療の可能性はまだまだあると思います。

みやこが算数ができない子どもに算数の宿題をやらせた、みやこにしかできない方法

いよ、窓拭きと言われる。どうもジムチョーです。

 

窓拭いてるばっかり投稿してたらそうなったね。

 

さっき、みやこが何やら電話でお礼を言われているのを見まして

 

この人が何をお礼を言われることがあるのか聞いてみました。

 

↓激熱なのに笑顔を作るみやこ↓

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みやこが何をお礼されたのか?

 

「あ~、この前友だち数人とご飯行ったのよ。

 

私の友だちが孫娘連れて来てて。

 

孫娘がな宿題をやってたの、算数の。

 

それでできないって止まってたから。

 

私が答えを見て、答えは35ですって教えてん。」と説明をするみやこ。

 

あははは。

 

答えを教えたんや。

 

やり方教えられないじゃない

 

「そうよ。

 

だから、孫にな。

 

がんばって、答えが35になるようにつじつまを合わせろって言ったの。

 

そしたら、宿題やり始めたの。」とみやこ。

 

あははは。

 

いいけどな~~。

 

おもろいけど、周りの大人は許さんだろうな~~。

 

「そうそう、驚かれて。

 

問題が解けなかったら意味ないって言われてさ。

 

こっちは教えられないのよ、わからないから。

 

35にしようっていろいろやり始めたからいいじゃんって言ったの。」とみやこ。

 

わからんのに考えろって言われてもな~。

 

どうしたらいいかわからんもんね。

 

「そうそう、つらいやんか。

 

ほんなら、何回も消しては書きして35にしよってん。

 

で、次の答えは?って聞くから。

 

次は2ですって言ったら、少な~~~って言いながら2にしたよ。」とみやこ。

 

2にした後はどうしたの?

 

「どうやって35にしたのか、どうやって2にしたのか聞いてん。

 

ちゃんと説明してくれてさ、つじつまが合ってたの。

 

OKって言って、ハイタッチした。

 

正解とは言ってないから。」とウソは言ってないという顔をするみやこ。

 

それで何でお礼を言われるの?

 

「宿題楽しかったって孫娘が娘に言ってたんだって。

 

それでお礼言っておいて言われたんだって。」とみやこ。

 

やれないのをさ、見てるのも苦痛だもんね。

 

まーー、親だとなかなかできんもんな。

 

「ほんとそうよ、言っといたよ。

 

他人で無責任だからやっていいのって。

 

全部不正解だったって言ってたし。」と笑いながら言うみやこ。

 

でも、ま~そうですな。

 

宿題をやらせたのは事実だし。

 

ま~~、いいんじゃないかな~~。

いつからこっちが悪いことになってる?

クリニックの窓を拭いてると

 

「おじさ~ん、何してるの?」と小学生の兄弟?に話しかけられる。

 

窓拭いてるだけだよって答えると。

 

「うちのママは、窓を雑巾で拭いてるよ。それで拭いてないよ。」と小学生たち。

 

普通は、雑巾じゃない?

 

大きいから道具使わないと拭けないんだよ。

 

「それできれいになるの?」と小学生。

 

綺麗にならないんならやらねぇよ。

 

「へ~、そうか~。

 

それで綺麗になるんだ~。

 

ねぇねぇおじさん。暑いしさ、もう帰っていい?」と小学生たち。

 

俺が引きとめたみたいになってるやん!!

 

で、めんどくさいおっさんにつかまったみたいな感じで言うなや。

 

って言うと。

 

「僕たち、日本語しかわからないだ~。」と小学生。

 

こっちも日本語でしゃべってるつもりだよ。

 

って言おうと思ったけど、バイバイした。

 

疲れたわ。

 

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【みやこうこう】第一弾後編 「虫眼鏡を正しく使ってくれ」

みやこ(母親)から親孝行だとやってもらってる感が強いから

 

「みやこうこう」にしようと言われた後編ですね。

 

竹原ピストルのライブを終えて

 

「おい、あそこの小籠包食べよう」って言われて入りました。

 

メニューを見る時に、「見えへん」と100円ショップで売ってそうな小さい虫眼鏡を取り出す老眼のみやこ。

 

それで小籠包のセット。デカデカと書かれたやつを注文。

 

いる?虫眼鏡って思いながら。これといった会話もなく注文が届くと。

 

「おい、写真とって。」と小籠包の蒸篭を持ちながら言うみやこ。

 

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その時の写真がこれです。

 

わかりますかね、指先で必死に支えてるの。

 

絶対熱いやん!!

 

スマホ向けながら、笑ってしまいそうです。

 

「ピントが合わん。ピントが合わん。」って時間を稼いでいると。

 

「お前、熱いのわかってわざとやってるな!!」とスマホ向けてる僕の頭を。

 

カーーーーン

 

乾いた音というか、無機質と無機質がぶつかった音が響き渡る。

 

いた~~って叫びましたが。

 

その時はビックリしたから、言っただけでして。

 

その後、ジワジワとガチの痛みが来て。

 

あかんあかん。マジで痛い。何したんやってみやこを見ると。

 

虫眼鏡持ってる。

 

お前、それ振りぬいたんか!!

 

「お前が熱いのわかってそんなことするからやんけ。

 

 

ただ。思っている以上の手ごたえで、私もビックリ。」と笑いながら言うみやこ。

 

笑えない笑えない。

 

イタイイタイイタイ。だんだん痛くなってくる。

 

ほんまあかん。マジで痛い。

 

たんこぶになってる気がする。

 

ちょっと見て。

 

と頭を見せると。

 

「うん。ハゲてる。」とみやこ。

 

そっちじゃねぇわ!!

 

何を全体的に見てんねん。

 

グローバルな視点は今はいらんねん。

 

日本列島みたいなたんこぶできてない?

 

「う~~ん、よう見えんな。

 

ええもんあったわ。これ使おう。」と虫眼鏡で頭を見るみやこ。

 

それはそう使って。

 

ふり抜いたらあかんねん。

 

腫れてる?

 

「う~~~ん。腫れてるって言うか。ハゲてる。」とみやこ。

 

わかってるって言うてんねん。

 

だからどうなってるか教えろって。

 

日本列島はできてるのか?

 

できてないのか?

 

「お楽しみ中すみません。ラストオーダーですけど。続けますか?」と笑いながら報告してくれる店員さん。

 

うるさくしてごめんなさい。さっさと食べて出ますね。

 

笑ってくれてありがとう、痛みが引きましたよ。

 

けんかの火種となった、熱くて持てなかった小籠包。

 

今度は冷めてしまい、蒸篭にくっついて。

 

スープはどこへいったんやっていうくらい、コロンコロン。

 

30分も放置してたらそうなるわな。

 

家に帰って手を洗おうと洗面台に行くと。

 

頭にきれいな赤い日本列島。

 

ハゲてるから、すぐに見えるわ。

 

虫眼鏡で見なくてもすぐわかるって。

 

みやこうこう第一弾終了。

 

追伸、その後写真チェックでシミが多いので白く加工させられ。

 

その結果、小籠包は白くなりすぎて見えなくなりました。

みやこに言われる「親孝行じゃない。みやこうこうにしよう!!」 前編

おはこんばんちは、どうもジムチョーです。

 

先日、焼き鳥を食べに行った時に「お母さん、大好きですよね。」って言われたのですが。

 

え?違う違う。

 

この見た目に、さらにマザコンなんて思われたら。

 

おれは一生独身だぞ。明るい未来が見えねぇわ。

 

みやこ(おかん)が「写真撮れ、ブログにしろ。」というからやってるだけで。

 

僕がやりたいわけじゃないんです。

 

正確に言うと。

 

「みやこは自分が大好きなんです」←これ大事

 

「みやこはナルシスト」なんです。

 

これを何回言っても。

 

またまた~~って言われるから。

 

もうやりたないわ~~ってみやこに伝えました。

 

「は?私ブログとかできひんし。

 

楽しみにしてるの、私の友だちが。

 

これやるようになってからね。

 

弓道でも、みやこ先生って言われてな。

 

まぁまぁ人気出てんねん!!今さらやめられるか!!」

 

言わずにそっとやめればいいって思うでしょうが。

 

誰よりもこのブログをチェックしているのが、実はみやこ本人なんです。

 

肩を落としていると。

 

「親孝行とかおもしろくないし、やってもらってる感あるから。

 

【みやこうこう】にしよう!!」と新しい言葉を作ってノリノリになるみやこ。

 

やってもらってる感って。

 

やってあげてるよ、かなり。

 

ここで逆らうとね。もうね。大変だから。

 

じゃあ、「みやこうこう命名記念」をしろと言われまして。

 

みやこうこう第一弾はこちらです。

 

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みやこが好きな竹原ピストルのライブです。

 

僕は元々好きでCDを聞いたりしていたのですが。

 

BSでライブをを見てからみやこもファンになったそうです。

 

ということでチケットを取って連れて行きました。

 

「おい、あの看板の横で写真撮るから。」と言われて撮ったのがこちらです。

 

写真見てくださいね、みやこのみなんです。

 

なぜなら、僕はみやこと写真撮りたいとか思わないから。

 

ちなみに、みやこも僕と写りたいなんて思ってないです。

 

むしろ一緒にってなったら、みやこも「は?」って言いますよ。

 

「撮れ」って言ったら撮る。

 

「ブログにしろ」って言ったらする。

 

みやこにとって、なんでも言うことを聞くやつ。

 

それが僕なんです。

 

近日、みやこうこう第一弾後編書かされます。

 

みやこにメロンパンもらったよって話

ヒマワリがいなくなると、なんかすごく寂しくなった。どうもジムチョーです。

 

外に出ていて、家に戻ると。

 

「おい。これやるわ。」と声をかけられる。

 

僕に声をかけるのって、この人しかいないです。

 

みやこ(おかん)です。

 

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何かなって思うと、紙袋から「メロンパン」をくれた。

 

ええ匂いするやん、どうしたの?

 

「当たったんや。二個当たったから、一個やるわ!!」と堂々というみやこ。

 

で、手に持っているチラシ持ってる。

 

車の販売店が催し物をしますって書いてある。

 

「くじ引き、豪華プレゼント。はずれなし。

 

全員メロンパンプレゼント」と書いてある。

 

くじを引いたら、メロンパンもらえるやん。

 

じゃあ、はずれてるんじゃないの?

 

「お前はアホだな。

 

あんた、持ってないでしょ。メロンパン。

 

私持ってる。

 

くじを引いたらもらえるって情報を知って動いた結果。

 

手に入った。

 

あんたは、情報を得てないから手に入ってない。

 

チラシを見てもいってない人はもらえない。

 

私は、情報を得て。そして行ったからもらえた。

 

ないのとあるのとで全然違う!!。」とみやこ。

 

確かにな~。

 

情報を得て、行ったからメロンパンをもらった。

 

僕のように知らないなんて論外だし。

 

知っても行かなかったらもらえない。

 

みやこが行ったおかげで、このメロンパン食べられるわけだし。

 

そういう意味で言うと、もらった時の言葉は「ありがとう」って言わないとダメだったね。

 

はずれじゃんって言ったら、それは僕が悪いね。

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ありがとうございます。

 

おいしかったです。

みやこ内科クリニックジムチョーのブログへようこそ

みやこ内科クリニックは、春日井市如意申町にある内科のクリニックです。

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・診療時間

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1、早朝6時30分スタート

お仕事前や学校前にサッと受診できるようにこの時間にしました。

日曜祝日も診療しています。

 

2、個室で待つスタイル

病気であっちこっち移動するの、つらいですよね。

みやこ内科クリニックでは。

受付をしたら、個室へ移動。そこで診察、お薬、会計まで行います。

移動と他の方との接触を極力減らしました。

家族用の大きな個室もあります。

 

↓家族用の個室↓

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3、手作りのクリニック

院内には衛生面を配慮して雑誌やおもちゃはありません。

スタッフが作った、折り紙。

スタッフが作成したマンガ、「もものたね」がラミネートされています。

 

 

↓詳しくはみやこ内科クリニックホームページ↓

miyako-cl.jimdo.com

 

みやこ内科クリニックへのアクセス

住所:春日井市如意申町6−1−10

 

 

ジムチョーブログ目次

みやこの持論日記

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院長と事務長を育てた母親のみやこのことを書いた日記です。

「みやこ内科クリニック」の名前の由来になった人です。

 

ジムチョー日記

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院長の弟でもあるジムチョーの適当な日記です。

 

院長の小さい頃

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院長の生い立ちを書いています。

新聞記事ですみません、恥ずかしがりなので写真撮られるのいやだそうです。

 

 

最新の記事はこちらです

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必死に考えると自分の事業を好きになる。33FGビジネスプランコンテストに応募してみては?

先日、お世話になった33FG(三重銀行第三銀行が合併)に電話。

 

いろいろあるけど、おかげ様で楽しくやれてますって報告。

 

おいおい、なんでそんな電話できるの?って思うでしょ。

 

こちらです。

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2016年にビジネスプランコンテストでグランプリを獲得しているのです。

 

賞金もですが、月に一度訪問してくださりアドバイスやお願いを叶えてくれました。

 

テレビに出れたのは、このお願い事でした。

 

これに挑戦すると決めてから、よろず支援拠点で事業計画のアドバイスをもらいながら兄でもある院長と話をしながら書いていった。

 

なんというか、自分がやれることがわかるんですよ。

 

元々岐阜県輪之内町で地域医療に奮闘していたのですが。

 

その時にやっていたことを文章にする。

 

みやこ内科クリニックも同じことをしたら。

 

同じような働く世代が多く受診してくれています。

 

結局ね、人ってやれることしかできないことがわかったんですよね。

 

こういうコンテストに挑戦するのはいいです。

 

一生懸命やるとですね。

 

自分の事業のことがどんどん好きになる。

 

好きになるといいです。

 

がんばれるし。

 

患者さんが頼ってくれることがうれしく。

 

またスタッフがいろいろやってくれると、本当にうれしくてうれしくて。

 

よし、僕もがんばろうって思えるから。

 

だから、こういうコンテストに応募して自分の事業を必死に考えてみるといいと思います。

 

好きになるとね、大変なことも楽しいから。