みやこ内科クリニック ジムチョーのブログ

春日井市で内科をやっているみやこ内科クリニックです。開業するまでのことや開業からのことをブログにしています。クリニックを開業したい方は参考にしてみてください。医療の可能性はまだまだあると思います。

食事に行くとその人との関係がわかる。新入社員は大変だ。

ゴールデンウィークになってええこと。

 

友達と飯を食いに行く。

 

これだけです。

 

ただ、飯を食うってのはその人との距離感がわかる。

 

メニューをどっちが持つのか?

 

箸は直でいってもいいの?

 

会話もどっちが話題を出すのか?

 

また、相手の飲み物の減り方を気にするのかとか。

 

気を使う相手なのか、そうじゃないのか。

 

すげ〜、わかる。

 

僕の感想です。

 

飯を食べて楽しいって思ったら友だち。

 

それか気を使われているのかどっちかかな。

 

疲れたって思ったら気を使う相手だし。

 

あとは文化の違いというか価値観というか。

 

友だちでもびっくりすることもある。

 

え、それ頼むんだ。そんなもん切っただけやねんから家で食えや。

 

もちろん、それを言うと。

 

ええやんけ。

 

ほんなら、このビールだって缶で買ったらええやんになってしまうよ。

 

お前が飲んでる、烏龍茶だってコンビニで買えやってなるわ。

 

手を加えたで統一するなら、みんなカクテル飲まないとあかんことになるで。

 

それは酒やねんから覚悟してるけど。

 

料理は、家で食われへんものにしようや。

 

これとこれが同じ値段やで。

 

これ切っただけ、このモツ煮はコトコトしてんねん。

 

ほんなら、こっちやろ!!

 

とメニュー一個決めるのもあれこれ言う。

 

こんなやりとりが好きなんですが。

 

人にはそれぞれ距離感って大事でして。

 

こんな僕でさえこれを全ての人にはやってない。

 

どれがいいですか、それですか。

 

いいですね。

 

とスッと注文。

 

オチのない話だって笑って聞くことがあるわけです。

 

新入社員のみんな。

 

僕だってそうなんだ。

 

新入社員はもっと気を使っているはず。

 

飲み会なんて行きたくないって言うだろうね。

 

そういっていた僕らの同世代は、会社の飲み会によくいってる。

 

僕と同世代は、そろそろ会社の人と食事に行っても疲れていないだろうから。

 

飲み会もしんどくないわけだ。

 

新入社員がしんどいって思わないように。

 

お酒注がなくていいよとか。

 

お店は取り分けのしやすい、焼き鳥にするとか。

 

気を使わなくてすむお店を最初は選んであげてね。

 

我々は就職氷河期と言われ、ロスジェネと言われた世代。

 

下の世代から、そんなことない。

 

気配り世代だって言われるようになりたいです。

 

ちなみに僕は、無理よ。

 

いい人よりも、面白いって言われたいから。

 

年下がいたら、がっつり漫談して。

 

すきあらば、話をバッと盗むからね。

僕がよろず支援拠点に足を運ぶ理由

除草剤をまいていたら、具合が悪くなったよ。どうもジムチョーです。

 

みやこから、草より草なんちゃうとようわからんことを言われましたが。

 

みなさん、薬剤をまくときは風上が基本です。

 

さてさて、みやこ内科クリニックができたのは。

 

たまたま行ったトイレでの出会いです。

 

これは今度書くとして。

 

僕は何しているのか?

 

僕はせっせと相談に行って、ブレていないかの確認をしています。

 

本来なら、院長がやることですが。

 

診療があるので、代わりに僕が行きます。

 

どうして、よろず支援拠点なのかというと。

 

すぐに成果の出るテクニックは教えてくれません。

 

最初は教えてくれって思いましたけどね。

 

コツコツ積み上げていく努力の仕方を教えてもらえます。

 

コツコツやるのって一人じゃできん。

 

飽きるし、結果が見えにくいから。

 

ただ、コツコツやるのっていいことがあって。

 

やっていて気分がいい。

 

テクニックだと、通用しなくなった時にいきなりピンチですが。

 

コツコツやって成果が出たものはなかなか崩れない。

 

僕も会社経営をして細々と10年近くになりますと。

 

周りにも変化があるんです。

 

結局、コツコツと続けていた人は残っている。

 

派手にやっていた人は。

 

ははは、音信不通の方が多いです。

 

コツコツやる。

 

大変ですが、これが何年か後にどうなるんかな?

 

その期待が辛さを上回って人生が楽しみに変わる。

 

コツコツやる楽しみ方を教えてもらえるのと。

 

そのコツコツが無駄にならないようにチェックしてくれる。

 

コツコツもやればいいってもんじゃないってのも教えてもらいました。

 

だからよろず支援拠点に相談に行っている。

 

なんでこんなこと書くの?

 

最近楽しくなってきたので報告がてらと。

 

 

最近、小手先のテクニックを聞きに来る方がいるので。

 

僕はそういうタイプじゃないのと。

 

専門家に相談した方がいいですよって情報です。

 

よろず支援拠点はこちらです。

 

みやこが過去を書き換えた「兄弟で比べたし比べたほうがいい、でも優劣はつけたらあかん。」

このブログはみやこ(おかん)のブログなんじゃと思い始めた、どうもジムチョーです。

 

クリニックでもそうですが、僕の友人たちからも。

 

みやこのブログを楽しみにしてますって言われるから。

 

週に一度くらいのペースでみやこにインタビューしてます。

 

↓人の手柄を遠慮なく自分の手柄にできるみやこ↓

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僕がよく聞かれるのが。

 

兄弟で比べられてつらくなかった?

 

つらいと聞かれたら、つらい。

 

劣等感とかなじゃなく、テストの結果が悪いとみやこにどつかれるから。

 

これがつらいんですよ。

 

兄でハードルが上がってるから。

 

毎回殴られる。

 

どんな気持ちでどついてたのかを聞いてみました。

 

兄より点数が悪いときにどう思った?

「別に、なんとも思わへんよ。

 

悪い点数取ったからどついただけやん。」と平気な顔をしていうみやこ。

 

じゃあ、質問変えるわ。

 

兄よりアホだなって思ったときどう思ったん?

 

「中学の最初のテストはびっくりした。

 

お兄ちゃんの時から、1科目減ったんかって思った。

 

合計点の差がそんくらいあったもん。」

 

びっくりしただけでええやん。

 

なんでどつくねん。

 

「腹立ってきたからやん。

 

点数悪いってことは、勉強やってへんって思ったから。

 

思いっきりどついた。」と今のご時勢ならアウトなことを平気でいうみやこ。

 

おぉ~~。

 

今回は、兄弟で比べられるのはつらい?って聞かれてん。

 

「比べてええと思うよ。

 

むしろ、どんどん比べたら?

 

同じように育てたはずなのに。

 

こうも違うかね。

 

ただ、優劣はあかんで。

 

あんたは勉強はあかんかったけど。

 

事前準備とか段取りとか遅刻しないとか。

 

そういうのはきっちりやってた。

 

テスト勉強もテストへの事前準備なのに

 

なぜか、全然できん。

 

お兄ちゃんは、勉強できたけど。

 

受験当日に寝坊とかな。

 

兄弟なのにこうも違うかねって驚くよ。

 

ええところもあれば悪いところもある。

 

目の前で比べられるわけ。

 

こんなの兄弟しか無理や。」

 

できへんかったら。

 

なんでお兄ちゃんやってるのに、あんたできんの~~って

 

思いっきりどついたやん。

 

「逆もやってたから。

 

良祐はできるのに~~~、バーーーン!!

 

両者とも成敗してたから。

 

差はつけてない。

 

兄弟で比べて、ええとこを伸ばしてやったからこそ。

 

個性の塊のお前になったわけだ。

 

いま、楽しく人生送れてるやんけ。

 

よかったの~、私に感謝せぇよ。

 

ま~~そういうこっちゃ。

 

終わり終わり!!」とそそくさと弓道の準備をして逃げたみやこ。

 

ちなみに兄には甘かったです。

 

両者ともエロ本を見つかった時。

 

僕は親戚中に公開され。

 

兄はおとがめなし。

 

理由は、勉強できるからだと言っておりました。

 

そのことを覚えているので逃げたわけです。

 

ま~、僕も自立しているわけなのでいいですが。

 

個性を伸ばしたと過去を改ざんするのはね~~。

 

じゃあ、比べられた側からすると。

 

正直、気にならん。

  

つらくないです。

 

腹が立つことはあります。

 

この質問じゃ~~。

 

なんで比べられて僕がつらい前提で聞くねん!!!

 

どう考えてもつらいの向こうやろ。

 

僕を背負って生きていかないとあかんねんから。

 

院長の小さい頃、友だちと遊べるようになったのは友だちのお母さんの助けがあったから

最近、クリニックにいないねと言われたどうもジムチョーです。

 

正直、クリニックにいても邪魔だし、小言言うだけだし。

 

来院してくれた方からよく聞かれるのが

 

「二人って小さい頃どんなだった?」です。

 

僕はこのままです。見た目は違いますが、性格などは変わりません。

 

院長はというと、ものすごい引っ込み思案でしたね。

 

院長は引っ込み思案

 

幼稚園で友だちができて。

 

でも、一人でよう遊びに行かれへん。

 

その友だちの家にみやこ(おかん)が連れて行くんです。

 

みやこが帰ると、院長はすぐに帰ってきてしまう。

 

兄は4月1日生まれで、まるっと一年違い。

 

幼稚園の一年違いは大きくて。

 

一緒に遊べないわけです。

 

みやこと離れるってことが怖かったというのもあるとは思いますが。

 

その時に、その遊びに行っていた友だちのお母さんがよくできた人で。

 

用事があって子どもどうしようってことを聞くと子どもを預ったり。

 

障害のあるお子さんがいる家庭が近所にいて。

 

そのお母さんが育児で疲れてたら、預って休ませてあげたり。

 

近所の子どもが「おなか減った」というとおにぎりを作ってくれたり。

 

そんな人だったんです。

 

その家に遊びに行ったもんだから。運がよかった。

 

「みやこさん、裕一郎くんがみんなと慣れるまであなたもうちにいなさい。

 

あなたが帰ると帰っちゃうから。

 

それじゃダメでしょ。

 

だからあなたも一緒にいなさい。」

 

そこの家で帰っていいって言われるまでいて。

 

明日も来なさいと言われたから。

 

毎日毎日通ったそうです。

 

ちなみにその時は僕も生まれています。

 

1歳とかです。大変な時期。

 

みやこが言うにはその大変さも和らいだそうです。

 

相談したり抱っこしてもらったり、その意味でも助けてもらったと。

 

そんなことを数週間続けたら。

 

ある日。

 

兄が「いってきます!!」って一人で出かけていったそうです。

 

そのお母さんを慕っている子どもたちと兄は一人で遊べるようになり。

 

しばらくしたら、その子どもたちと外で遊ぶようになり。

 

その後は暗くなるまで帰ってこない。

 

帰ってこなくて怒られる。

 

そんな状態になっていきました。

 

そのお母さんがいなかったら、友だち作りで躓いたかもしれないです。

 

みやこも兄も、そのお母さんに今でも感謝していて。

 

あんなできた人はいないと言います。

 

そんないい人に出会って。

 

それを真似しようとしないの?とみやこに聞いたら。

 

「無理無理無理。

 

すごいなって感謝するのが限界やって。

 

マザーテレサ知ってるし感動した人いっぱいおるやん。

 

でも、みんながみんな真似できへん。

 

そのレベルやで。」とみやこ。

 

みやこと兄が忘れられない人というと。

 

この友だちのお母さんです。

 

その後、ご主人がドイツへ海外転勤となり離れ離れに。

 

10年前くらいですかね、みやこが叫んだのは。

 

「あぁ~~、〇〇さん。役員になってる!!」

 

そう、ご主人は出世されて一部上場会社の役員になりました。

 

そして、みやこが言った驚きの一言。

 

「あの奥さんやもん、そりゃ当然やって!!」

 

みやこにこう言わせるほどの人。

 

本当にすごいことです。

みやこのブログで元気をもらっていると言ってもらったので、それをみやこに伝えてみた答えでちょっとジ~ンっときてしまった。

みやことは生まれた時からの腐れ縁、どうもジムチョーです。

 

クリニックの外で掲示物の張替えをしていると。

 

「みやこさんのブログで悩んだ時とかに元気をもらっています。」

 

と言ってもらえたので。

 

そのことをみやこに伝えてみました。

 

↓好きなから揚げを食べるみやこ↓ 

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悩んだ時に元気もらってる

クリニックで言われたよと報告すると。

 

「悩んでるのか~~?

 

子育て中?」

 

そうだね。

 

みやこは子育てで悩んだん?

 

「悩んだというか、わからないわからない。

 

そんな毎日で、悩むって感じでもないねん。

 

一日が始まって終わってとかって感じもなかったな。」

 

うそだ~~。

 

わし、殴られまくった記憶しかないよ。

 

悩んでるとこ、見たことないで。

 

「アホやな、お前は。

 

怒ってな、言うこと聞くようになるまでが大変やねん。

 

なにしても泣くって時期があって。

 

歩くようになるとだ。

 

何もできへんくせに、うろうろ歩いて転んで怪我して。

 

ほんで泣くねん。

 

何もしてないのに泣いてた頃から。

 

なんかして泣くようになんねん。

 

なんでうろうろ歩いた。

 

なんでうろうろ歩いたんや!!

 

キーーーーーーーってなんねん。

 

でも怒れないしな。」とみやこ。

 

その後やがな、キーーーーーってなったらどうしててん。

 

殴ったやろ。

 

「叩いてへんよ。

 

そこは、よくわからんねん。

 

気がついたら、幼稚園やねん。

 

気がついたら、小学校やねん。

 

気がついたら、偉そうなこと言うようになってだ。

 

気がついたら、なんかご飯おごってくれて。

 

気がついたら、お小遣いくれるんよ。」

 

さっきから言ってる。

 

気がついたらってなんやねん。

 

アドバイスとかよ。

 

ないんかいな。

 

「終わってるからこっちは。

 

そんな人間が無責任にこうしろって言うと混乱すんのよ。

 

未来にこうなるなんて、やってる時は知らん。

 

知ってたら、もっとこうしようとか工夫できるけど。

 

でも、その時はこうなるとは思ってないねん。」と僕を指差しながら言うみやこ。

 

ご飯ご馳走になるとは思わんかったやろ。

 

自分の名前がクリニックになるとも思わんかったやろ。

 

「ええように言うなや!!

 

それは、院長の力やんか。

 

お調子者で口が達者のチビで、ほんでハゲるて。

 

こない胡散臭いやつになるとはな!!

 

クールな、きゃしゃな男になってほしかったわ!!

 

石田純一みたいな。」

 

見た目以外わし!!!

 

男前以外、だいたい叶ってるわ。

 

お調子者で口が達者で、ちょっとハゲてるし。

 

石田純一モテてるわ。

 

お前、モテへんやん。」

 

見た目がこれだからや!!!

 

「違う違う。

 

お前は、見た目もやねん。

 

責任感がないからあかんねん。

 

自分がよければそれでいいって考えてるから。」

 

それ、お前の教えやんけ。

 

自分が幸せやなかったら人なんか幸せにできるかって。

 

「そうや。

 

私がそうやって言い続けたら。

 

こうなったんや。

 

こうなるってわかってたら。

 

そんなこと言わへんかった。」

 

なんて教えるん?

 

「お母さん最高!!

 

お母さんは神様よりエライ!!」

 

今と変わらんやつができあがってるし。

 

お母さん最高ってマザコンになって、もっとモテへんで。

 

「そうかもしらんな。

 

明日は誰にもわからんねん。

 

過去は後からなんぼでも美化できるから。

 

だから、子育てはみんな正解やねん。

 

気がついたら大きくなってるから。」としみじみ言うみやこ。

 

お~~~、なんか。

 

もうちょっとでありがとうって言うところでした。

みやこに関わるとこんな目にあう「お前は人間として三流、私一流」

好きなテレビ番組はクレイジージャーニー、どうもジムチョーです。

 

自分では絶対にできないことをしている人の話はおもしろいです。

 

さて、先日ですね。

 

僕はちょっとしたことで寝不足になりやすいんです。

 

やることがあると寝れない。

 

寝れないとどうなるかと言いますと。

 

ただただ、機嫌が悪い。

 

僕が機嫌が悪いととにかくなんでもかんでも否定するようになります。

 

後手番で延々相手の意見を否定し続ける。

 

口が達者なので、嫌味たっぷりです。

 

こんな感じの状態の時に、みやこ(おかん)が鼻歌混じりで僕の目の前を通った。

 

↓アプリで加工したみやこ↓

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みやこはほんま気楽でええよな

 

と言った瞬間です。

 

「お前アホやな、楽しそうに見えるんわ一流の証拠や。」とみやこ。

 

どこが一流やねん。

 

なんもしてへんやんけ。

 

どの線で一流って言うてんねん。

 

「人間というものにおいてじゃ。

 

お前はすぐに仕事とかな、やってることで言うねん。

 

まずは、人間として生きていてその上でやってることが仕事やん。」

 

やってることで言うやろ。

 

お前、やってへんやん。

 

「お金は稼いでるよ。

 

あんたからもらうやんけ。」

 

ほら、自分で言うてもうた。

 

もらってるやん。

 

「楽しそうに生きてる。

 

他の人にそう思われることが大事やねん。」

 

そりゃ楽しいやろ。

 

気楽やん。

 

わしもお前になりたいわ。

 

「はい、それ。

 

メッシとかフェデラーとか長嶋茂雄とか。

 

楽しそうに見えるし。

 

そんな風になりたいって思うのよ。

 

それは、一流やからよ。」

 

みやこ、なんもしてへんやん。

 

その人たちは結果残した上で、楽しそうやん。

 

「そんな細かいとこにこだわる。

 

楽しそうに見えない。

 

はい、三流。

 

ど三流。

 

ザ・三流〜〜」

 

ちょっと待ってって。

 

寝不足なんやで。

 

楽しいわけないやん。

 

普段は楽しそうやって言われるし。

 

フェデラーも試合前は寝不足になると思うで。

 

プレッシャーで。

 

それでも楽しそうやもん。」

 

フェデラーだって負けた時楽しそうやないって。

 

「そうやろうな。

 

でも、フェデラーに勝った方は楽しそうやん。」

 

そら勝ってるもん。

 

楽しいしさ、やったーーーってなるやろ。

 

フェデラーに勝ったんなら一流やんか。

 

ほれ、一流は楽しそう。」とみやこ。

 

めちゃくちゃやって。

 

フェデラーから対戦相手になってるしよ。

 

「アホやな、フェデラーは相手を楽しそうにしてるから。

 

その上やって、ごっつ一流。

 

しんどいやろ。

 

私に攻撃を仕掛けるとこういうことになるんだ。

 

わかったか、ど三流!!!」と言いながら頭をパカンみやこ。

 

疲れました。本当に疲れました。

 

みやこ相手に悪口言うのやめましょうね。

 

こんな目にあう。

 

新しい折り紙ができたんですねって言ったら「シーーーー」って言われた。わしの口臭いんかい!!って思った出来事

気温が上がったり下がったりに対応できてる、どうもジムチョーです。

 

気温が下がると体調が良くなるのです。

 

なのでよう寝れる。

 

元気なので、みんなに話しかけては「めんどくさい」って顔をされています。

 

さて、みやこ内科クリニックといえば。

 

折り紙のプレゼント。

 

「この前これもらった〜」と楽しみにしているお子さんが多いのです。

 

僕が渡すと、お母さんが「もらっていいんですか?」

 

って聞かれるくらいのクオリティ。

 

クリニックに行くと、受付の中にひっそりとぶら下がっている。

 

アンパンマンばいきんまんドキンちゃん

 

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「すげ〜〜、これ新作ですね!!」って言うと。

 

「シーーーー!!」って眉間にしわを寄せながら言われる。

 

僕の口はそんなに臭いのか?と不安になるくらいの顔。

 

「なぜ?すごいですやん。」と再度僕が言うと。

 

また「シーーーーーーー」って言われる。

 

口臭いんかい、言うて。

 

それやったら言うて、それがほんまの仲間やって。

 

「これ、作るの本当に大変で。

 

目とかすっごい大変だからあげられないの。」

 

電子カルテを作った先輩。

 

なるほど。

 

近づいて見てみると。

 

ごっつい小さい。

 

黒ごまくらいの大きさ。

 

どうやって切ったんやって思わず言ってしまったよ。

 

本当に小さい。

 

「ほな、これある分だけあげてしまったらいいじゃないですか。」と言うと。

 

本当にこいつは。

 

だからダメやねん、って空気が一気に広がる。

 

「これをあげてね、また欲しいって言われても。

 

あげられないでしょ。

 

ないって言うと、子どもが泣いちゃったりするの。

 

親はないものをねだられるとがつらいの。

 

わかる?」

 

すみません。

 

わかりませんでした。

 

うちのスタッフは、ただ作るだけじゃないんですよ。

 

子どもが泣かないように、笑顔にするために折っている。

 

なので、このアンパンマンセットは。

 

このブログで登場するのみです。

 

受付の奥にひっそりといてます。

 

ただ、誰にも知られずに終わるのはあまりにもったいないので。

 

通称「みやこ内科クリニックのジャーナリスト」

 

ジムチョーが報告しました。

 

以上です!!