みやこ内科クリニック ジムチョーのブログ

春日井市で内科をやっているみやこ内科クリニックです。開業するまでのことや開業からのことをブログにしています。クリニックを開業したい方は参考にしてみてください。医療の可能性はまだまだあると思います。

イクボス塾に参加してみた。会社の枠を超えるっていいね。

最近はアプリ開発に乗り出している、どうもジムチョーです。

 

昨日は、たまたまFacebookで見かけた。

 

イクボス塾に参加しました。

 

主催はFathering Japanさんです。

 

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写真とかは撮ってない。

 

資料の写真もアップしていいかわからないのでやめとくね。

 

働く女性が結婚や妊娠をすると、なんとなく居心地が悪い。

 

それをなくして、楽しく働けるようにしていくんだ。

 

気持ちだはなく、こんな取り組みをしていますという。

 

具体例をあげて説明してくださいました。

 

どこまで書いていいかわからないから、感想ね。

 

人手不足だから取り組まないととか。

 

なんとなくそんな世の中だからとか。

 

そういう感じではなく。

 

子育てをしているとハンディを背負うのは変じゃない?

 

子育てしながらでもできることを全力でしたい。

 

てっきり、不満をいっぱい聞くのかなって思っていたので。

 

「すんげ〜、いいな〜〜。」とても居心地が良かった。

 

お話を聞いた後はグループでの話し合い。

 

グループにはいろんな会社の方がいて、それはそれは大きな会社ですよ。

 

そこでも「うちはこんな感じですけど、そちらはどう?」

 

会社の枠を超えた話し合い。

 

なんかいいね!!

 

おしゃべりな僕がけっこう黙ってました。

 

それくらい聞いてて心地がいい。

 

会社ごとじゃなく、その枠を越えての「どうしていこう」

 

おもしろいですよ。

 

たぶん、これが広がると。

 

日本独特の企業文化ができて、暗い雰囲気が緩やかに変わる。

 

ガラッと変わらない方が日本っぽいよね。

 

なんとなく変わる。

 

ただね、子育てしている方に活躍してもらうと楽ですよ。

 

うちのクリニックは、主婦と学生の活躍なしではありえない。

 

子育てしている人はね。

 

すごいですよ。活躍の舞台を用意しないのはもったいないかな。

 

クリニックの衛生の基準は。

 

自分の子どもが寝っ転がっても大丈夫なように。

 

どこを触っても大丈夫なように。

 

それはそれは綺麗なクリニックです。

 

衛生面に配慮と同時に、子どもが泣くと親はとても周囲に気を使うそうです。

 

ということで、折り紙のプレゼントを作ったり。

 

院内には雑誌がなくてラミネート

 

僕が仕事をすると、書類やら本やらが机の上に山積みになる。

 

患者さんから見えるからと、僕が席を立つと綺麗に整頓されている。

 

何もできない赤ちゃんを育ててるわけですよ。

 

気の利き方がすごい。

 

学生はそれを見ているので、素直に真似をするし。

 

子どもに教えていますからね、教え方も優しい。

 

で、患者さんの層は。

 

働く世代と子育て世代が90%を越えています。

 

綺麗だから安心すると、言ってもらえます。

 

僕や院長は何も細かいことは言わなくてもいいので。

 

本当に助かってます。

 

なんというか。

 

子育てしてる人ってすごいよ。

 

僕、院長もだけどみんなのこと心から尊敬しているもの。

 

みやこと仲良しだねって言われますが。仲良しじゃない、こういうことをされているという決定的な写真

最近ご無沙汰でありんした、どうもジムチョーです。

 

月に一度が最近では月に二度、みやこ(おかん)を食事に連れて行っています。

 

親孝行とかじゃなく。

 

理由は、連れて行ったらおとなしくしてくれるから。

 

↓これくらいまでお皿を積み上げるんだと上を見上げるみやこ↓

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20分後にな、おもろい状態にしたるわ!!

 

皿は私と一緒にするなよ!!

 

と言われまして、わさびかな~。

 

上だけ取られるとかかな~って探りを入れていたら。

 

20分後にこうなっていました。

 

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わかりますか?

 

皿を別々にしたんじゃないんです。

 

いいですか、皿は別々なんです。

 

スシローって108円を食べるところだと思っている私。

 

このカラフルで子どもが好きそうなやつがスシローだと思う。

 

この黒い皿を食べたの、全部みやこ。

 

一貫しかのってないやつを延々食べる。

 

「おい、高いのばっかり食うなや。」と耳元で言うと。

 

「私食細いからや、作戦立ててん。」と笑顔のみやこ。

 

なんの作戦?

 

楽しく食べたらいいじゃない。

 

なんでちょっと僕にダメージ与えようとするの?

 

食べ終わった時に僕が方を落としていると。

 

「楽しかった~~~。」と喜ぶみやこ。

 

おいしかったと言え!!

 

そうやないと、ダメージを与えたかっただけに聞こえる。

 

友人たちから、みやこのこと大好きだよねって言われるが。

 

違う。

 

正解は、「君って本当に優しいね」じゃ。

 

会いたいって言われる方が多いですが。

 

会わないほうがいい。

 

僕と新日本プロレスと 棚橋弘至選手の本を読んで思う

「愛してま~~~~す」って叫んでエアギターをする。

 

わかる人にはわかる、新日本プロレス棚橋弘至選手

 

この人と言えば、背中を女性に刺された人。

 

だから「愛してま~~~~す」って叫ぶと。

 

「それを嫁に言ってやれ」と野次が飛んだ後に、笑いが起きる。

 

僕の記憶はそんなところでした。

 

高校生の頃に闘魂三銃士nWo四天王プロレスにはまったけど。

 

その後、大学生になるとプロレスを見なくなり。

 

お笑いやボクシングばかり。

 

ちなみに総合格闘技にははまりませんでした。

 

今ではそれにアメフトが加わっています。

 

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でも、この一冊。

 

「愛してま~~~す」の棚橋選手が一生懸命プロレスのイメージをコツコツ変えていったという自伝。

 

人生の逆転とかじゃないです。

 

「人に会って知ってもらって応援してもらう。」

 

これを延々繰り返していた。地道です。

 

プロレスを盛り上げようって思ってやってるのに。

 

それでもコツコツ続ける。

 

マスクがかっこいいことを最大限に活かす為に。

 

ボテッとした体ではなく。

 

体を鍛えあげてボディービルダーのようにする。

 

ちょっとでもメディアに出る機会があれば出て。

 

一人でもプロレスに興味を持ってもらおうと全力の笑顔。

 

地方に行っては地元の人と交流してサイン会をしたり。

 

お客さんがいなくても、全力でプロレスをする。

 

行った人が「めちゃくちゃおもしろかった。行かなきゃ損だって」言いたくなるような試合をする。

 

それをコツコツ繰り返すこと、10年くらい。

 

レインメーカー オカダカズチカ選手の登場で女子人気がドーーン。

 

今はリング外での活動をメインにしてリングはオカダ選手と内藤選手たちが引っ張る。

 

そんな話ですが。

 

彼の一番すごいところ。この本を書けるくらい頭がいい。

 

ちゃんと勉強してるから言葉で伝えられるのは大きいです。

 

だって、プロレスから興味がなくなっていた僕が興味を持ったわけだし。

 

ってことを考えると勉強はしておいた方がいいな。

 

で、プロレスを見てみました。

 

全然違う。紙ふぶきの量が多すぎだろ。

 

選手見えないんだから。

 

オカダ選手が勝ったら。

 

戦ってない外道さんがスッとリングに上がって。

 

「レヴェルが違うんだよレヴェルが~~~」ってマイクパフォーマンス。

 

ええな、外道さん。この位置ええな~~。

 

外道さんは怪しい見た目と声がいい。

 

オカダ選手のインスタとかにも出て、いいねももらってるし。

 

ちなみに外道さんも本を出してる。

 

うまい人がやって、楽しませる。

 

個性の出し方というか、自分の生まれたその体をどう使うのか。

 

そんなことも学べるかな。

 

男前はしゃべらない方がいいし。

 

見た目がうん?っていう僕みたいな人間は、男前の横でしゃべった方がいい。

 

 

ほんじゃ!!

 

 

院長事件です。僕が肌は大事だってことを普及させるために日傘をさして歩いてみたよ。

おいおいおいって思われそうですが。
 
日傘を買っていたんです。
 
でも、使っていなくて。
 
なかなかね、この僕の見た目で日傘ってのは知り合いに見られたくないわけです。
 
気にしてんの?って言われたら。
 
日に当たってないのに顔赤くなるわ。
 
と思っていたのですが。
 
皮膚のことを考えると必要なので。
 
今日はいろいろと歩かないといけない日だったので実践。
 
やっぱり、こっぱずかしい。
 
この見た目で、日傘て。
 
自分で自分に心の中でツッコミを入れながら。
 
そして、知り合いが多いのです。
 
見られたら、きっと笑われます。
 
こっぱずかしい。
 
銀行に行ったり郵便局に行ったり。
 
働くみなさんと同じように外を歩いてみました。
 
歩いて歩いて。
 
そして診療が終わったクリニックに戻って。
 
日傘を触ってみたら。
 
めちゃくちゃ熱い。
 
こらあかん。
 
これをダイレクトに浴びてるかと思うとね。
 
やってみないとわからんもんだね。
 
兄でもある院長にこれを報告すると。
 
「うるせぇな。
 
汗だくで寄ってくんな。気持ち悪いな。
 
仕事終わりに汗だくのおっさんに近寄られなあかんねん。」と汗だくのおっさんに言われる。
 
おめぇもだ!!って言うと。
 
「わかってるから言ってんの。
 
汗だくのおっさん二人で日傘について語るの?
 
気持ち悪いだろうが。」と院長。
 
そりゃそうだが、ノリ悪いわ~~。
 
もう少しあるやろ。
 
でも、日傘はいいね。
 
番傘みたいなのがあるとかっこいいかな。
 
来年はそういうやつにしよ。
 
ほんじゃ!!

みやこに「疲れるわ、マジで。」とがっかりされたって話

うちは、みやこ(おかん)とは家は隣同士。

 

ちなみに院長でもある兄も近くですが別です。

 

3人一緒に住んでると思われていますが、全員別々です。

 

僕は一人なんですが、一人でいろいろしゃべったり叫んだり。

 

それこそ、止める人がいないから。

 

好きなようにやってる。

 

最近、よくやっているのがプロレスラー内藤哲也選手のモノマネ。

 

「ロス インゴベルナブレス デ ハポン」ってマイクパフォーマンスの最後で会場と一緒に叫ぶのが特徴なんです。

 

「ロス インゴベルゥナ~~~~~~ブレェェ~~ス デ ハ  ポン」って感じで叫ぶのですが。

 

会場と息が合わないんです。

 

「1,2,3 ダーーー」これは合わせやすいんです。

 

「インゴベルゥナ~~~」のところで、会場がゴニョゴニョってなって最後の「ポン」はそろう。

 

YouTubeで検索してみてください。ゴニョゴニョってなってるから。

 

これがたまらなくおもしろくて、毎日のようにやっていたら。

 

「ドンドンドン」と玄関のドアを叩く音。

 

このがさつさは、みやこ(おかん)です。

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玄関を開けると。

 

「あのさ。一人でしゃべってるのはね、仕事のための練習かなって思うこともできる。

 

一人でテレビ見て笑うのもいい。

 

ただ、40歳のおっさんがよ。プロレスラーのマネを一人で全力でして。

 

その後で、ゲラゲラ笑うって。

 

疲れるわ~~。

 

これが、自分の子どもかって思うと。

 

疲れるわ、マジで。」とがっかりしながら言うみやこ。

 

真剣な顔で言われると。

 

ほっとけ!!って言われへん。

 

「我慢できんのはな。

 

マイクパフォーマンス全部やり始めてるの。

 

見たことないけど、完成に近づいてるってわかるのよ。

 

それ絶対うけへんって。

 

間違いなく、カッチカッチにすべるって。

 

こいつ、いつかこれをどっかでやって。

 

すべって、機嫌悪なるし。

 

知らん人のモノマネをされる人の迷惑を考えたら。

 

止めないと、それが私の役割だって思った!!」とみやこ。

 

ぐぅの音も出ない。

 

だって、プロレスの話してる人周りにいないもん。

 

トランキーロだよ(焦るな)って言いたいけど。

 

このオチもよくわからんだろうから。

 

もうやめよう。

 

いやいやいや、「いいです」じゃねぇんです。

暑い、そして熱い。そんな毎日どうもジムチョーです。

 

何が熱いのかって?

 

サッカー?違う違う。

 

ウインブルドン?違う違う

 

マニー・パッキャオでしょ、ボクシング!!

 

9年ぶりのKO勝ちじゃ。

 

誰とも会話が弾まない感じがするので本題です。

  

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ブルーベリーをいただきました。

 

わかっている人もいるとは思います。

 

そう、お礼と言えば僕が笑顔で持っている写真のはず。

 

それがブルーベリーだけ。

 

これにはこんなことがありました。

 

ブルーベリーだけになった理由

ブルーベリーいただきましたよ〜って報告を受けたので。

 

見に行くと、みずみずしくておいしそう。

 

「じゃあ、あとで写真撮ってください。」と僕

 

「いいです。けっこうです。」と先輩。

 

「先輩いいですじゃねぇんです、撮ってってお願いしてるんです。」と僕。

 

「だから、いいです。」と先輩。

 

仕方ないのでもものたねにお願いすると。

 

「いやです、違う。いいです。」と本音を言ってしまうもものたね。

 

ま~、このままならね。

 

流れ的にって思うでしょ。

 

僕が二階に上がってブルーベリーを食べて、この写真を撮っているところに来たんです。

 

凍らせてもおいしいんですよってアドバイスをもらいました。

 

なのにだ!!

 

写真撮ってるのに、撮りましょうかって言われない。

 

そうなんです。

 

僕の写真を本気で撮りたくない。

 

もう、そういう時代になってしまったんです。

 

最初の頃は何も言わずに撮ってくれたのに。

 

みんな思春期なのかな?

 

なので、せめてみずみずしく撮りました。

 

今からおいしくいただきます。たぶん、明日にはないです。

 

ありがとうございます。

診療後の一幕 スラムダンクでいうところの

夏は苦手、どうもジムチョーです。

 

今日は外でゴシゴシやっていると「ジムチョーお疲れ様~」って声をかけてもらえて喜んで。

 

クリニックの傘立てにかわいいポップがついていて、感動したりと。

 

ここ最近の疲れが吹っ飛び、ちょっと調子に乗りました。

 

スラムダンクでいうところの。

 

わしは、仙道みたいなもんかな。

 

流れを変える力があるのかも~」って聞こえるか聞こえないかくらいの声で言う。

 

僕は、お前は彦一だって言われるかなって思っていたんです。

 

「ワイのチェックは日本一や」が口癖のメモする。

 

そう言われると思っていました。

 

「お前はスラムダンクに出てない!!」と院長。

 

出てはいないよ。

 

例えるとって話やんか。

 

「わかってるよ。

 

お前はスラムダンクって顔じゃない。

 

出てない。以上!!」

 

出てないそうだ。

 

お前もな!!

 

毎日やってるのが特徴だから。

 

我々は、コボちゃんか。