いやいやいや、「いいです」じゃねぇんです。
暑い、そして熱い。そんな毎日どうもジムチョーです。
何が熱いのかって?
サッカー?違う違う。
ウインブルドン?違う違う
マニー・パッキャオでしょ、ボクシング!!
9年ぶりのKO勝ちじゃ。
誰とも会話が弾まない感じがするので本題です。
ブルーベリーをいただきました。
わかっている人もいるとは思います。
そう、お礼と言えば僕が笑顔で持っている写真のはず。
それがブルーベリーだけ。
これにはこんなことがありました。
ブルーベリーだけになった理由
ブルーベリーいただきましたよ〜って報告を受けたので。
見に行くと、みずみずしくておいしそう。
「じゃあ、あとで写真撮ってください。」と僕
「いいです。けっこうです。」と先輩。
「先輩いいですじゃねぇんです、撮ってってお願いしてるんです。」と僕。
「だから、いいです。」と先輩。
仕方ないのでもものたねにお願いすると。
「いやです、違う。いいです。」と本音を言ってしまうもものたね。
ま~、このままならね。
流れ的にって思うでしょ。
僕が二階に上がってブルーベリーを食べて、この写真を撮っているところに来たんです。
凍らせてもおいしいんですよってアドバイスをもらいました。
なのにだ!!
写真撮ってるのに、撮りましょうかって言われない。
そうなんです。
僕の写真を本気で撮りたくない。
もう、そういう時代になってしまったんです。
最初の頃は何も言わずに撮ってくれたのに。
みんな思春期なのかな?
なので、せめてみずみずしく撮りました。
今からおいしくいただきます。たぶん、明日にはないです。
ありがとうございます。
診療後の一幕 スラムダンクでいうところの
夏は苦手、どうもジムチョーです。
今日は外でゴシゴシやっていると「ジムチョーお疲れ様~」って声をかけてもらえて喜んで。
クリニックの傘立てにかわいいポップがついていて、感動したりと。
ここ最近の疲れが吹っ飛び、ちょっと調子に乗りました。
「スラムダンクでいうところの。
わしは、仙道みたいなもんかな。
流れを変える力があるのかも~」って聞こえるか聞こえないかくらいの声で言う。
僕は、お前は彦一だって言われるかなって思っていたんです。
「ワイのチェックは日本一や」が口癖のメモする。
そう言われると思っていました。
「お前はスラムダンクに出てない!!」と院長。
出てはいないよ。
例えるとって話やんか。
「わかってるよ。
お前はスラムダンクって顔じゃない。
出てない。以上!!」
出てないそうだ。
お前もな!!
毎日やってるのが特徴だから。
我々は、コボちゃんか。
みんなのグラフの縦軸が変わっていく
この年齢になって、友だちと話をすると。
なんというか、グラフの縦軸が変わるわ~って思いますね。
結婚をして、子どもができて家を建てて。
そんな友人もいれば。
この年齢でギターを始めるやつもいたり。
グラフでいうと縦軸が変わる感じがします。
独身の友人だと、楽しいかどうかで思い出話をする。
中学の時にこんなことがあったとか。
この映画がおもろかったとか。
こんなとこに旅行行ったとか。
デートしたってのもそうか。
結婚している友人は縦軸が変わって。
結婚したときはあんなに優しかったのに子どもが生まれたら怖いとか。
子どもがバレバレの手品やってる動画を見せてきて。
才能あるだろって。
こっちが気を使う手品ってなんやねんって言うと。
白目ですやんってくらいにらんできて。
パパ~~って言うてる動画をエンドレスで見せられて。
いやいやいや。
あれ困るわって言うてたことやってるでって言うと。
また、白目かってくらいにらむ。
かわいいな~~って言うと。
わかりやすく笑顔になる。
ま~お世辞やけどなって付け加えると。
白目になる。
変わるもんやね~~。
どっちがいいのかはわかりませんが。
自分にとって縦軸がどっちがいいかですね。
僕は楽しいを選んでいるのか?
縦軸を変えようと試みたけど。(プロポーズをしたけど)
変えられなかった。(ふられた)
不本意ながら。
縦軸は楽しいにさせられている。
そんな感じです。
ドトールにて、知らないおじさんと勝手に対決!!
伏見で用事があったのでドトールで待ち合わせの時間まで本を読む。
本を読んでいると、飲み物を持った綺麗な女性が僕の後ろで周りを見渡している。
僕も見ると。
あらま、混んできて。
空いてる席がこの状態。
僕(おじさん)と知らないおじさんのどちからの隣に座る場所しか空いてない。
ここしか空いてないんです。
みんな、「ここはイヤだ」と避けて避けてきた席。
同じ飲み物代を払っているのに、座れるのはここ。
おじさんの隣しか空いてない。
綺麗な女性は最後の望みを託して。
周りをしっかり見たけど、やっぱりここしかない。
なぜだと。
なぜなんだ、同じコーヒー代払ってるのに。
おじさんの横やねん。
このおっさんのどっちがが払えやって気持ちでしょうね。
ここでジャッジが入る。
僕(おじさん)ともう一人のおじさん。
どっちの隣を選ぶのか。よりマシな席を選ぶわけです。
さすがに、負けたくない。
まずは、背筋を伸ばして口角を上げる。
ジェントルマンっぽく見せないとね。
でも、ちょっと僕が有利なんですよ。
僕の隣に座った場合、右側が空くから。
右利きだと、右が空いてるほうがいい。
少しだけ窮屈さがない。
それはイーブンの戦いではないから。
本をしまって、新聞を広げる。
テーブルの線ギリギリまで広げる。
これでね、窮屈さはイーブン。
対戦相手のおじさんを見ると、逆に背中をこちらに向けてオープンさをアピールしてる。
きたね~~。
こっちは、イーブンの戦いにしようとしてるのに。
でも、その程度はやってくると思っていたから。
女性はまだ席を探している。
空く雰囲気はないね。
仕方なく座る。
僕の横でした、勝利です!!!
と思った瞬間。
僕との境界線にパソコンを置いて、イヤホンをして動画を見始める。
壁を作って個室のような感じにした。
新聞をそっとしまって、本に変える。
なんとか勝った~~。
全然コーヒー減ってないし、本も新聞も読めず。
待ち合わせ時間になってそっと席を立った。
でも、勝ちは勝ち。
みやこが定義する「文句ってのは、根拠のない否定のことだ!!」
最近、ちょっとお高いインスタントコーヒーが安売りしていたので買った。どうもジムチョーです。
苦くて飲めない。いつものネスカフェの大きくて安いのにします。
この前、実家のカーテンの引っ掛ける部分が1個折れたからなんとかせぇ。
みやこ(おかん)から言われました。
↓何もしていないのに偉いみやこ↓
見に行くと折れてる。
影響のなさそうなところと交換しようとすると。
「そっちより、もう1個右のやつの方がよくない?」とみやこ。
イラ!!
無視をして自分が外した部分を壊れたところと交換。
「このダンボールさ、物置まで持って行って。」とみやこ。
物置に入れると。
「う~~ん、その向きより取っ手が見えないほうがよくない?」とみやこ。
イライライライラ。
やってやってるのに、いちいち文句言うなや!!
さすがに腹が立ち叫ぶと。
「文句は言うてない。
文句ってのはな、根拠のない否定のことを言うんだ。」とみやこ。
根拠ないやん。
まさしく、文句やんけ!!
「根拠あるよ。
私、親やもん。」と堂々というみやこ。
ほぉ~、ほんならばあちゃんがお前に何を言うてもええねんな。
「あかんよ。
私娘やもん。娘はわがままでいいって決まってんねん。」とまた堂々と言うみやこ。
めちゃくちゃやん。
全部みやこの思いのままってことやんけ。
理不尽だ!!
「そうやで、理不尽やで。
知らんかったんかい。勉強不足や。
覚えておけ、私は理不尽だ!!」と堂々と言うみやこ。
なんだろう。
理不尽なことをしているって自覚があることに驚きました。
そこまで言い切られると黙ってしまう。
「ごめんなさいは。
勉強不足でごめんなさいやろーーーー!!」と叫ぶみやこ。
勉強不足でごめんなさい。
できる限り関わらないように気をつけます…
ただ、文句とは根拠のない否定のことだとはなかなか芯を食ってるとは思う。
将棋見て思った、感想戦の方が楽しい
将棋のルールとかさっぱりわからん、どうもジムチョーです。
ルールはわからんけど、あの秒読みが好きでNHK杯を見ています。
透き通る声で「10秒、20秒…」と数えられるのは大変心地よい。
そんなこともあり将棋を見ると。
感想戦をやっています。
この時こう打っていたら、こうなってと。
対戦相手とたまに解説者も巻き込んでやっている。
これは僕からすると全員のレベルアップにつながって。
結局は将棋の底上げになってるんじゃないかなって。
勝負が付いて冷静な時に振り返る。
これをもっと日常的にやったら楽しいのに。
失敗したときに。
失敗したすぐに謝れって言われても本人も混乱してるし。
テレビ見ると、辞任しろって仕事を全部取り上げようとしてるのを見る。
仕事なくなるんだぜ、そりゃ怖いやろ。
「あんたやっちまったよね、つらいやろ。
他の人がそういうことにならんように。
どういう状況だったらやらなかったの?
次に起こらないようにするためにはどうしたらいいのか?」
当事者を交えて感想戦をしたらいい。
「こうしてたらこんなことになっていないんじゃないか。」とみんなで考える方が楽しい。
「こうしたらこうなってたかな?」この方が思考を鍛えられるし。
謝って何がどうなるわけでもなし。
関係ない人もその変な空気の方がいややわ。
謝ってもらったところで「謝ったのに許さないんだ」ってこちら側の器の問題になっていることもあったりと。
謝るまでの段取りとして感想戦がいいかな。
ちなみに、僕はさっさと謝ってしまいます。
僕みたいな人間はいいのです。
後日、あの時さ~って笑いながら話してるから。
お前、反省してないだろって怒られたことは一度や二度じゃない。
反省をするのはどういうことをすればいいのか。
それがよくわからんですが。
笑い話にできるくらいその状況を振り返ったということはお伝えしたい。
謝る前に感想戦をして、時間が経って解決したら謝る。
スムーズにいけばいいけど、一番厄介なのが。
あれ?みんながやってもなんもないのに。
こいつがやるとミスが出る。
もしかして、こいつが群抜いてあかんちゃう?
ってなった時が大問題よね。
この時は、どうしましょうね。
これはものすごい難題やな。
僕は、みんなと感想戦がしたくてわざと失敗とかしそうだし。
何が言いたいかって。
失敗を責めるよりもええ世の中になると思う。
人生の楽しみ方なんて人それぞれ
今日は朝会に参加していたよ、どうもジムチョーです。
読書をするだけだと僕にはあかんのです。
感想を聞くとなるほどねって思うのですよ。
今回の本はこちら。
すべての教育は「洗脳」である 21世紀の脱・学校論 (光文社新書)
- 作者: 堀江貴文
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2017/03/16
- メディア: 新書
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どうだろうか。
今の僕はあまり受け付けない内容です。
講師業をやっている時なら、「そうやで!!」と言っていたでしょう。
みやこ内科クリニックをやるようになってからは違います。
子どものために必死なお父さんお母さんを見る。
同級生も子どもが大きくなって教育費がどうって悩んでいる。
そういう姿を見ると僕はすげ~なって思います。
僕にはできないなと。
好きなことをトコトンやっているのがかっこいいとは言えん。
弓道が好きでトコトンやっている、みやこ(おかん)はあの通り。
僕からすると迷惑なことが多い。
好きなことをやって、人に迷惑をかけてもいいのかって話。
勉強だって、最初は詰め込んでなんぼ。
量がそのうち質に変わる。
量より質ではなく。
量をこなすとだんだん質に変わる。
勉強に関しては必要になったときにしようって思っても詰め込みが甘いとできない。
僕が一番苦労したのは日本語が読めなかった。
これは院長やよろず支援拠点でお世話になっている先生は、そうだそうだというと思います。
本当にバカだから、文章がめちゃくちゃで伝わらなかった。
中卒でも経営している人いるって書いてありましたが。
そりゃいるだろ。
学歴が高いのと低いのとで倒産率を出さないと。
統計でいったら、大学を出たほうが年収が高い。
年収が高いのがいいとは言わんが、親としたら少しでも安定した生活と考えるでしょ。
特定の楽しそうに仕事をしている人間と比べたらダメよ。
楽しく仕事をしてそうに見える僕。
性格も思考もゆがんでますよ、しっかりと。
クリニックのスタッフに聞いたらわかります。
家では耳栓をして仕事をしています。
みやこ内科クリニックができているのは僕が独身だからであって。
家族がいたら、あのクリニックはやれない。
家族がいないからこそ家族を必死に守っている人たちを尊敬しているし。
少しでも力になりたいとがんばれるわけです。
楽しく仕事をするのは僕も憧れます。
多くの人にすごいすごいと言われている人たちはかっこよく見えます。
それでも、家族に幸せですと言われたほうが。
はるかに、充実した人生じゃないかな。
クリニックをやったら、こんな変化がありました。
院長にはそういう面でも感謝しています。