みやこ内科クリニック ジムチョーのブログ

春日井市で内科をやっているみやこ内科クリニックです。開業するまでのことや開業からのことをブログにしています。クリニックを開業したい方は参考にしてみてください。医療の可能性はまだまだあると思います。

パソコンオタクとめぐる大須パソコン解説ツアー その1.5 「TDPを間違って理解していました」

大須をブラブラしながら、パソコンのことについて実物で説明してもらうツアー

 

価格とかメーカーとかではなく。

 

スペックで比較して、自分に合ったものを買えるようになる。

 

これがゴールです。

 

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パソコンについて解説してくれる友人。

 

壊れたパソコンや型が古くなったパソコンに新しいパーツを入れて復活させる仕事やパソコンの講師をしています。

 

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前回の記事の中で、TDPについて僕は間違っていたので訂正です。

 

↓前回の記事↓

miyako-cl.hatenadiary.jp

 

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TDPについて、僕はパソコンについて電気代と解説しています。

 

ここが間違っていたそうです。

 

パソコンは自分で冷却している

TDPが高いCPUは、それに応じた冷却しないと。

 

びっくりしたのが、自分の発した熱で壊れてしまわないように。

 

CPUは自分で性能を調整してしまうんですって。

 

CPUが全力を出せない、性能を活かせない。

 

自分でコントロールするって、かしこ!!

 

なので、冷却装置をつけてCPUが性能を発揮できるようにしてあげる必要がある。

 

そのためには、大きい冷却装置が付けることができるケースが必要。

 

ノートパソコンや省スペースのデスクトップでは大きなTDPのCPUは付けられない。

 

TDPの高いCPUを付けても冷却が伴っていないと性能が発揮できない。

 

もったいない。

 

TDPが大きなCPUは電気を消費するので、【電源が必要】

TDPが高い場合、電気を多く消費します。

 

容量の小さい電源を使ってしまうと。

 

動作が不安定になってしまい。

 

やはり、パフォーマンスを発揮できないんだって。

 

そりゃそうよね。

 

僕が前回書いた間違いは、ここの電気を多く消費する目安と書いた部分。

 

電気代の目安と書いたのが間違いです。

 

高いTDPの高スペックCPUを使うためには、それに合った環境を作らないと。

 

その性能を発揮できないですよ。という意味だったようです。

 

また、大須ブラリしてパソコンについて教えてもらって。

 

自分に合ったパソコンを買おうと思います。

 

メーカー、製造番号、価格ではなくて。

 

自分にはこのスペックがいいなって納得して買えたら。

 

愛着もわくでしょ。

 

ではでは。

 

今回、ジムチョーが学んだこと

1、CPUは自分の熱で壊れないように制御されている

 

2、高いTDPの場合、冷却もそれに見合ったものにしないとパフォーマンスを発揮できない

 

3、電源も合ったものにしないと、動作が不安定になる