自分にはできないことをやってくれたら驚くでしょって話
ジムチョーは褒め方がうまいとか。
引き出す力が見事ですねって言われることがあります。
そんな力ないですよ。
ドラゴンボールのナメック星の最長老さまじゃあるまいし。
わかりにくいか。
クリニックに行ったら、こんなのがあるんですよ。
折り紙ボックスを見て、驚かない人っておれへんと思う。
こんなこと僕には思いつかへん。
ええええってなる。
すごいの見たら、見てって言いたくなる。
確かに身内だから、より感動するのは事実やけど。
そりゃあもう、思いきって存分にやってくださいな。
誰が興味あんねんシリーズ。
これがね。
クリニックの奥にしまってあった時は驚きましたよ。
前に出そう前に出そう、もったいないって〜〜って。
結果、子どもだけじゃなく大人もびっくりしてます。
みんなにとって「こんなクリニック素敵だよね」ということを全力でやってほしい。
数字の責任は僕でも取れるので。
僕にはできないことをやってもらいたいんですよ。
イノベーションとか。
目標とか。
聞かれることもあります。
正直、そういう難しいことはわかりません。
みんながクリニックの雰囲気をよくしようと思ってやったって。
見たらわかりますよ。
感動するって、こんな幸せなことないですよ。
それを思うだけじゃなくて言葉で伝える。
特別なことじゃなくて、普通だと思いますよ。
クリニックに来る方からも
「すごすぎる」って言われてますしね。
僕も同じなんです。
褒めてるとかじゃないんですよね~。