院長からの質問「君らは悪口をチェイサーにしないと話ができないの?」
さむなってきましたね、どうもジムチョーです。
一人暮らしなので、家事は自分でしています。
枕やシーツを洗って庭に干す。
夜に帰ってきて取り込もうとしたら
こいつがするすると出てきました
そう、みやこ(母親)です。
「お前は、なんや雑巾の親分か?」と訳のわからんことを言うみやこ。
なんやねん、雑巾の親分って。
「この枕らしきものや。シーツらしきものは、お前のものじゃないの?」とみやこ。
らしきものってなによ。
枕とシーツや。
「ごっつくさいねん!!
洗ったとは思われへんで。」とみやこ。
しゃ~ないやんけ。
40歳やねんから。
止めようがないねんから。
ほなあれか。
色気づいたおっさんみたいに香水ぶちまけるんかい!!
「お~~い、君たちの声そこの角まで聞こえるよ~~」って兄でもある院長登場。
こいつがケンカふっかけてきたんやもん。
「う~~ん、聞こえてたけどさ。
まず、雑巾の親分って言うのも驚いたけど。
みやこさんに言うだけならいいのさ。
香水ぶちまけてる色気づいたおっさんってのはいらないよね。
悪口を挟まないと会話できないの?」と兄。
どこを切り取ったらこれを会話と認識できるんよ。
ケンカだ!!
「そうだ、ケンカだ。
お前らがおっさんになると。
私はおっさんの親ということになる。
この複雑な気持ち!!
お前らにわかるか!!」とまたみやこ。
あ、兄を巻き込んだ。
黙って去る兄。
石原軍団に憧れてるの?背中で語るの?って聞くと。
「君たちと関わりたくないの。
なんと言えばいいのかな。疲れる。」とポツリという院長。
あ~あ、僕悪くない。
これはみやこが悪い。
「急に盛り下がったな。
解散。また今度、一対一でやろう。」とみやこ
やるかボケ。
わし暇ちゃう。
言わないけどね、解散。