どうして日記が続かなかったのか?
家にいるときはずっと耳栓をしている、どうもジムチョーです。
僕は日記をつけています。
日記っていうより記録といった方がいいかもしれない。
日記はなんども途切れては再開、途切れては再開を繰り返していました。
今は続けられる自信があります。
どうして、日記が続かなかったのかを考えてみた。
どうして日記が続かないのか?
僕が日記が続かないのはやる気がないわけじゃない。
やる気を出さないと書けない状況にあった。
まず、日記の存在が問題。
日記は人に見られたくないもの。
だから、人に見つからない場所に置く。
人に見られないということは自分にも見えない。
例えば引き出しの中とかね。
それを出さないと日記を書けない。
僕の場合は、かばんの中に入れてあった。
時間がある時に書こうって思っていたから。
しまうと出さないね。
日記をたまたま見たときに。
「あ、日記書いてないな」とそこから再開する。
ひどいことに、10日前から振り返って書く。
そう、帳尻あわせをするのよね。まったくもって価値のない日記の誕生だ!!
見えないから、日記の存在を忘れっちまう。
それが途切れ途切れの原因の1つめ。
一つめってことはもう一個あるから。
別に一人暮らしなわけだし。
見えるところに置いておくことにした。
正直見られても、字が汚いから読めないし。
読んだところで意味わからん。
これで大丈夫と思ったら、まだトラップがあるのよね。
ほんと、やるのって大変。
日記を続けられない理由、その2
書くものがなかった。
ペンをセットにしていなかったから。
目の前にあるのに、やる気をそがれる。
結局、かばんからペンを出さないとあかん。
だから、日記とペンをセットにしておいてみた。
それから1ヶ月経つけど日記は続いてます。
そして続けられるって自信があります。
日記が続けられるって自信がある理由
「見えないからだ!!」
「ペンがないからだ!!」
日記を続けるためにあれこれ真剣に考えたから。
ここまで考えたらさすがに続けられるよ。
そして、わかったってこのブログに書いているのも。
日記を続けられるって自信を持ったって言い聞かせるためだし。
日記だけじゃない、ダイエットもかな。
簡単なものを習慣にするには。
「どうやったら続けられるのかを考えること。」
僕の自信の根拠です。
習慣にする方法なんて本を読む時間があるなら真剣にどうしたらって考えたらいい。
タダだし、自己分析もできるし。
もし続かなかったら。
必要じゃないものだと思う。
僕がどうしても日記を習慣にしたかったのには理由がある。
また、理由があるんです。
基本的に、何もしたくない人間なのでね。
そんな僕が日記をつけるには必要性がある。
↓日記が必要だった理由はこちら↓