初の取材を受ける でも、駐車場はいまだにできてない
2月7日、中部経済新聞の取材を受ける。
金融機関から。
「ここはなかなかおもしろい病院なんですよ」
って感じで取材を受けました。
紹介なんですよ。
それなのに。
駐車場になるはずの場所は。
見渡す限り、土土土。
土しかない。
これで取材を受けるんかい!!
クリニックの中にも備品が入っていないし。
あの時は自分たちもどんな感じになるのかわからない状態。
ソファーもないし棚もない。
空間があるだけ。
ようこんな状況で取材を受けられたと今は思います。
記者さんがいい人であれこれ工夫していい感じにしてくださいましたよ。
これがその時の記事です。
なぜで?
なんでハンガー掛けだけあるん?
言いにくかったんでしょうね。
どけてほしいって。
なにもないのもあれかと、雰囲気を出すために写してくれたんでしょう。
今は幼稚園までの子どもがいる家族向けの部屋になっています。
開業と同時に取材を受けるのは自信にもつながるし。
自分のやりたいことを上手にまとめてもらえる。
なんというか、他の人がどこに注目するのかわかるんですよ。
自分たちだけだと。
「これだ~~~」ってまっしぐらに進みがち。
今でもそうなることがありますけどね。
それも必要だけど。
お~~、自分たちはそんなことをやっているのかって。
客観的に見れるので説明がしやすくなります。
しかもプロがまとめてくれるのは大きいです。
広告と違って、記事なのでこちらの言いたいことよりも。
世の中に伝えないとってことを書いてくれる。
その方が共感を得やすいですよね。
中部経済新聞さん。
その際はありがとうございました。
そして、この記事からつながっていきます。
でも、この時はうれしさと不安でそんなことが起こるとは思ってなかったです。
これがわかるのはもう少し先の話。