栄で行われている漂流読書会に参加してみた
耳栓して音楽を聞いてるよ、どうもジムチョーです。
耳栓して音楽を聞くと、外の雑音が聞こえなくなるんです。
でも、音量が上がるので注意してね。
さて、朝会ってたくさんあるよって言われたので。
調べて行ってみました。
その名も漂流読書会。
自分で本を持ってきて、欲しい人にあげる。
欲しい本をもらうといった内容です。
詳しくはこちらね
詳しく読んでいなくて。
本を一冊紹介して、本を一冊受け取る。
そんな感じだと思ったのですが。
平均すると一人６冊ぐらい持ってきている。
それを順番に受け取って。
本がなくなるまで受け取ることを説明される。
ちょっと待って。
2冊受け取ったところで。
ギブアップってできるのかと確認。
「ダメですよ〜、初めて聞いたギブアップなんて」と言われ。
受け取るように言われる。
ちょっと待って…
ちょっと待って〜〜〜〜〜〜〜〜！！！
ほんまに無理やから。
ほんまに無理やからね。
寒気すらしてきてるもの。
スピードも遅いから時間的に無理。
第一、そんなに読んだら疲れっちまうでしょうが。
その本の量を目の前にして、なんでみんなそんな目が輝いてんねん。
怖くないんや。
僕は、怖いんや〜〜。
読まなくてもいいよって言われたけど。
違うねん。
受け取ったらよ。
読まないと悪いかなって思ってまうねん、僕という人間は！！！
意外とそんな可愛いとこあんねん。
初対面の人たちの前で、愕然としていると。
じゃあ、これなら大丈夫でしょうって漫画を渡される。
うむうむ、これなら大丈夫。
他の人は、小説だとかビジネス本だなんだと持っていく。
僕の番が来ると、「はい」と漫画を渡される。
他の人は小説だなんだと持っていく。
僕は漫画を渡され、もちろん黙って受け取る。
いよいよ漫画がきれた。
しゃ〜なしに全く興味のない元横浜市長の本を選択。
これなら読まなくても罪悪感がない。
カバンパンパンになって移動。
は〜〜、おもしろかった。
また今度行こう。
聞いたら95回もやってはるそうだ。
来週、講義があるからなんかネタをって思って参加して。
思っている以上のネタができた。
ものすごい宿題を出された感じはあるけどね。
ほんま。
コントみたいに山積みやねんから。
そんでコントみたいに崩れてんから。
漫画があってよかった。
本が好きな人にはたまらんでしょうね。
話を聞くだけでもおもしろいです。
