朝活@NGOの読書会に参加して
あったかくて湿っぽいとおじさんにはきつい、どうもジムチョーです。
ジメジメしている時に、おっちゃんと一緒の空間って厳しいでしょ。
だから、不快感とか与えないようにしないとあかんから。
気を使うわ。
たまに僕は朝活読書会なるものへ参加しています。
読書会ってなんだっていうと。
課題本を読んで学んだことを言う。
そんな会です。
詳しくはこちらね。
7時からって、お前6時30分から仕事やんけって言われそうですが。
仕事だと院長には伝えています。
今日のお題の本はこちらです。
- 作者: ミッチ・アルボム,別宮貞徳
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2004/11/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本の内容は、読んだらわかります。
こんな最期を迎えられたら、幸せだった言えるなって感じの内容です。
この本は読んでみてください。
僕は孤独な最期を迎えそうなので、こうなるように今から努力しよう。
本は人それぞれでいいです。
僕は、この会がすごいと思って参加しています。
この朝会を主催している方は6年なのかな。
学びの場と出会いの場を提供し続けている。
月に一度とかじゃなく、毎週やってる。
インターネットが発達したから、人との距離感って縮まったんですが。
人と会うって大事なことだと思います。
読書会に参加して意見を聞くと。
そういう本なのねって毎度思う。
悲しいけど、勉強してないから日本語を理解する力がなくてね。
会えば会うほど、人となりが分かって意見を聞くとまた面白い。
アマゾンのレビューを読んでもこんな感覚にはならん。
って気持ちでいたのですが。
参加してる人たちからは「は?話を聞いてないよ、ずっとしゃべってるよ。」
ええええええええ。
そうなの?
他の人も大きく頷いてる。
聞いてるって思ってた。
僕にしては聞いてるってことにしておこう。
こんなやりとりも、人に会って、人間関係ができて初めてできるわけです。
おもしろいねん、人と会うって。
ネットが発達して、自己アピールができるようになったけど。
コミュニケーションの基本は会うことなのかな。
最近、この会が人気でして。
特に若い人が多い。すごいわ、若いのに朝から勉強って。
わし、サラリーマンの頃は勉強しなかったもの。
参加してる人もすごいですが。
この場を提供し続けるってことがすごいなって思います。
僕はたまにバーベキューをやる程度。
いろんな人から、やってと言われてるのでやらないとあかんですが。
なかなか動かない、仕事が落ち着いたらって言い訳をしてね。
だから主催してるってすごいねん。
読書会のメンバーでバーベキューもやりますので。
僕の家を見て、孤独ってのはあかんな。
モリー先生のようになろうって思ってもらえたら幸いです。