みやこ内科クリニック ジムチョーのブログ

春日井市で内科をやっているみやこ内科クリニックです。開業するまでのことや開業からのことをブログにしています。クリニックを開業したい方は参考にしてみてください。医療の可能性はまだまだあると思います。

みやこの理不尽「お前が買ったやつやん!!」

「お〜〜〜い、ドンドンドン」と玄関を叩く。

 

このやり方は、この人です。

 

f:id:ichiro-ishiguro:20181023214034j:plain

 

みやこ(おかん)です。

 

冬になると、暗くなるのが早いでしょ。

 

電気がついてるかどうかすぐわかってしまう。

 

中にいるのがバレるので、トラブル(みやこに絡まれる)が増えるのですよ。

 

出るまで続くので、出る。

 

なに?

 

「なんや、その嫌そうな顔は!!

 

パソコンが壊れた。ちょっと見て。」とノートパソコンを持ってる。

 

スタートボタンを押す。

 

反応ない。

 

壊れてるね。

 

これといったデータ入ってないから買い直したら?

 

「これといったデータが入ってないってなんで言えんねん。

 

壊れてるよって言ってるの!!」とみやこ。

 

データ入れるようなことしてへんやんけ。

 

買い直した方がいいって。

 

「これ買ったの誰?」とみやこ。

 

それ買ったのは、昔の僕やね。

 

今回は買わないよ。

 

自分のお金で買いなよ。

 

「お前よ。

 

昔のお前が風邪ひいたときに、病院連れてったの誰だ?

 

私だよな。それは産んだから。

 

産んでやったのに、私が病気じゃないのにお前を病院に連れてったわけだ。

 

私は病気じゃないのにだぞ。

 

じゃあ、あの時私がほっといたら。

 

お前はここでこうしていられない。

 

はい、答えです。」と訳のわからんことを言うみやこ。

 

 

しょうがないか~~~。

 

そうなのか~~。

 

わしじゃなくて、兄貴に言えや。

 

あれも病院連れてってるやん。

 

「あかんあかん。

 

怒られるよ、こんなこと言うたら。」とみやこ。

 

うん。

 

わかってるんや、理不尽だって。

 

じゃあ、いいや。

 

ばあちゃんに言って、代金出してもらおう。

診療後の会話 「どうしたの?って聞かんかい」って話

コーヒーはインスタントをシャビシャビにするよ、どうもジムチョーです。

 

診療終わりに、鼻歌まじりに歩いているのに。

 

院長がジャパンカップの日本レコードについて語ってる。 

 

何をいつまでもそんな話してんの!!

 

鼻歌まじりでどうしたの?って聞かんかい!!

 

「は?どうしたどうした。」と院長。

 

そのどうしたは、様子がおかしくなったどうしただろうが。

 

何かいいことあったのって感じの、どうしたを要求してんの。

 

「わかんね~わ。どうしたの?」と疲れるな~って顔の院長。

 

わしが書いた英語のブログ。

 

グーグルで見たらな、自動翻訳で日本語にされたんだぞ!!

 

すげ~~だろ。

 

「英語で書いたのが自動翻訳で日本語って普通じゃん。」と院長。

 

あ~~、ダメだ。わかってない。

 

全然ダメ、点数つけるとかの前やわ。

 

みやこ(おかん)に言うから、そのリアクションを勉強し!!

 

で、同じ事をみやこに言う。

 

「おぉ~~、すげ~やん。

 

英語って認められてるやん!!」とみやこ。

 

こういうことだから。はいこれ、100点!!

 

わかる?英文ってグーグル先生が認めたってことやねん。

 

英語になってなかったら、自動翻訳されないの。

 

英語ってグーグルが認めたんだ。

 

「熱弁されてもわからんけど。

 

グーグル翻訳をベースにしてるんだから。

 

グーグルは日本語に訳すだろ。

 

僕じゃなくみやこさんと楽しんでやってくれ。」と院長。

 

ノリ悪いわ~~~!!!とみやこと二人で叫ぶ。

 

こういう時はみやこと意見が合う。

院長からの質問「君らは悪口をチェイサーにしないと話ができないの?」

さむなってきましたね、どうもジムチョーです。

 

一人暮らしなので、家事は自分でしています。

 

枕やシーツを洗って庭に干す。

 

夜に帰ってきて取り込もうとしたら

 

こいつがするすると出てきました

 

そう、みやこ(母親)です。

 

f:id:ichiro-ishiguro:20181023214034j:plain

 

「お前は、なんや雑巾の親分か?」と訳のわからんことを言うみやこ。

 

なんやねん、雑巾の親分って。

 

「この枕らしきものや。シーツらしきものは、お前のものじゃないの?」とみやこ。

 

らしきものってなによ。

 

枕とシーツや。

 

「ごっつくさいねん!!

 

洗ったとは思われへんで。」とみやこ。

 

しゃ~ないやんけ。

 

40歳やねんから。

 

止めようがないねんから。

 

ほなあれか。

 

色気づいたおっさんみたいに香水ぶちまけるんかい!!

 

「お~~い、君たちの声そこの角まで聞こえるよ~~」って兄でもある院長登場。

 

こいつがケンカふっかけてきたんやもん。

 

「う~~ん、聞こえてたけどさ。

 

まず、雑巾の親分って言うのも驚いたけど。

 

みやこさんに言うだけならいいのさ。

 

香水ぶちまけてる色気づいたおっさんってのはいらないよね。

 

悪口を挟まないと会話できないの?」と兄。

  

どこを切り取ったらこれを会話と認識できるんよ。

 

ケンカだ!!

 

「そうだ、ケンカだ。

 

お前らがおっさんになると。

 

私はおっさんの親ということになる。

 

この複雑な気持ち!!

 

お前らにわかるか!!」とまたみやこ。

 

あ、兄を巻き込んだ。

 

黙って去る兄。

 

石原軍団に憧れてるの?背中で語るの?って聞くと。

 

「君たちと関わりたくないの。

 

なんと言えばいいのかな。疲れる。」とポツリという院長。

 

あ~あ、僕悪くない。

 

これはみやこが悪い。

 

「急に盛り下がったな。

 

解散。また今度、一対一でやろう。」とみやこ

 

やるかボケ。

 

わし暇ちゃう。

 

言わないけどね、解散。

男前だって言われたってことを石黒家で言ってみた

今日ですね。

 

10歳下の男と話をしていて。

 

「いや~~、石黒さん。見る角度によっては男前っすよ。」と言われた。

 

そのちょっと前にも言われたので。

 

うん?

 

なんだ?

 

鏡で見ているのと、みんなから見える僕は違うのか?

 

これを、みやこ(おかん)と院長でもある兄に報告する。

 

「男前?誰が?」二人一緒に言いよる。

 

言いたいことはわかるよ。

 

僕の記憶が正しければ、僕と目が合っていた。

 

「う~~~ん。

 

ちょっと、回ってみて?」とみやこ。

 

クルクル回る。

 

「う~~~~ん。

 

ごめん、見つからん。

 

な~、見つからんよな。」とみやこ。頷く兄。

 

僕もね、背中かなって思ったのよ。

 

違うね。

 

「う~~~ん、難しい。

 

ジャンプ!!!」とみやこ。

 

ジャンプする。

 

「もっと、ジャンプ。

 

着地したら、体ゆすって。」とみやこ。

 

ジャンプして、体をゆする。

 

「もっと、ゆすって!!!。」とみやこ。

 

ゆするどころか、じたばたする僕。

 

「う~~~ん、落ちてもこないね~~。

 

ということは、その欠片もないってことだね。」とみやこ。頷く兄。

 

ちょっと待てや。

 

お前らだってそうやって。

 

「そうだよ。それなのに、そんなこと言うから。

 

ビックリして、やれるだけのことをやらせておこうって。」とみやこ、そして頷く兄。

 

で、どうやってん。

 

「まったくない。

 

隅から隅まで、ブサイク!!

 

大丈夫だ。安心してこれからもお調子者でいけ!!」と親指を立てながら言うみやこ。そして頷く兄。

 

今までと同じでいきます。

みやこに言われる「お前の会話を英語で話すなんてたいしたことない。」

iPhoneのバッテリーを交換したよ、どうもジムチョーです。

 

ちなみに5sです。

 

庭で大きなため息をついていたら。

 

「あんたが悩むことなんてない!!」と声をかけられる。

 

この人です。

 

f:id:ichiro-ishiguro:20181023214034j:plain

 

そう、みやこ内科クリニックの名前の由来。

 

みやこ(おかん)です。

 

僕がため息をついていた理由

英語を勉強しているんだ!!

 

この地域にも英語で話してる人たちがいるからね。

 

通訳やろうと思って。

 

「英語なんてたいしたことないわ。

 

単語ちょちょっと覚えておいたら終わり。」とみやこ。

 

文法とかあるのよ。

 

ちゃんとあるんよ。

 

「アホだな~~~。

 

お前がよくしゃべる言葉ね。

 

・めんどくさい。

 

・いやだ。

 

・お金ない。

 

これだけ、以上で~~~~す。」とアホな顔するみやこ。

 

文句ばっかりやんけ。

 

「めんどくさい」と「いやだ」に関しては同じよ。

 

「あとあと。

 

え~~~~ってよく言うわ。」とみやこ。

 

それは、言葉ですらないし。

 

また文句やん。

 

「だから、そんなもんだって。

 

あんたがしゃべってるのを英語にしたら。

 

 

ということは、海外の人も同じ。

 

そんな難しいこと話さない。

 

日常会話なんてたいしたことない。

 

I amなんたらとか言い始めたら。

 

我輩は~~とか言ってるのと同じなのよ。

 

めんどくさいやつだって思うやろ。」とみやこ。

 

言われてみたら。

 

確かに。

 

これええね、これにしよう。

 

こんなもんだ。

 

英語にしたら、「Nice.OK.」で終わりだ。

 

この人相手が何語をしゃべってても会話できる人だった。

 

う~~ん、その謎がちょっと解けた。

 

そして、英語に対して気楽になった。

 

キャンプにはカレーってのがわかった気がするバーベキュー

おはこんばんちは、どうもジムチョーです。

 

僕はバーベキューをよくやるのですが。

 

やってみたらわかる。

 

f:id:ichiro-ishiguro:20181029180827j:plain

 

ほんと、めんどくさいことが多いんです。

 

火を起こして焼くだけなのに。

 

団扇でパタパタやって。

 

お金で考えたら電気やガスのほうが安いし。

 

でもやるのは、めんどくさいことが起こるからです。

 

今回のめんどくさいは「暗くなったんです」

 

暗いところで食べるご飯は怖いんですよね。

 

火が通ってるかどうかわからん。

 

日が傾いてから15分で暗くなるって情報を。

 

暗くなってから教えてもらって。

 

あ~~、そうなんだ。

 

15分前に勝負をかけないとあかんかったのね。

 

下に火があるのに、逆光で見えへんのよ。

 

火があれば見えるやろって思ってたけど。

 

黒くしか見えん。

 

すごいなって思うのは。

 

「誰も家の中で焼こうって言わないところ。」

 

あるんですよ、すぐそばにキッチンが。

 

みんな知ってるんです。

 

でもねバーベキューってくくりがあると。

 

僕を含めて必死に炭で焼こうとなんとかしようとする。

 

みんなでスマホで照らしながら確認する。

 

その中で、懐中電灯が初期機能として入ってるって情報交換が行われたり。

 

怖いから、お肉のジューシーさを最大限まで減らして。

 

板みたいにピンピンになってるのを。

 

誰かが最初に食べて。

 

それをみんなが見てる。

 

「うん、いける!!」って言ってみんなが食べる。

 

その中にはまだ危ないのもあって。

 

「こっからはやばいな~~。」ってまた焼く。

 

判断基準が「うまいから食える」に変換された。

 

怖いけど続けるわけですよ。

 

この緊張感は楽しいのですが。

 

疲れるので。

 

次からは日が傾き始めたらダッチオーブンに入れてしまいます。

f:id:ichiro-ishiguro:20181029180732j:plain

 

ダッチオーブンに最初に入れたものって。

 

うまいけど歯ごたえがないんですよ。

 

後から野菜やほんの少し焼いたお肉を足したらおいしそう。

 

なによりね、30分もしたら安全に食べられるし。

 

しばらく火を囲んで話もできるんですよ。

 

ええ年して、暗闇で生かどうかを判別するのは人生で一回でええわ。

 

放り込んでグツグツやった方が安心。

 

キャンプにはカレーっていう理由はこういうことだと思います。

 

みやこが作った「わらしべってきた!!」

昨日ですね。

 

次の仕事への準備のため自宅へ

 

「やっと来たか。待ったぞ。」

 

待たんでええ人の声

 

そう、みやこ(母親)です。

f:id:ichiro-ishiguro:20181023214034j:plain

 

何よ。次あるのよ。

 

「わらしべってきた。

 

わらしべって、これもらった。」ととらやの羊羹を出すみやこ。

 

なんやねん、わらしべってきたって。

 

そんな造語作ってる暇あるやつと関わってる時間ないねん。

 

このブログとか書く度に、お前暇なんって言われるんよ。

 

「使ってなかった服をあげたら、これもらった。

 

お礼の写真撮らないと。

 

ほれ、撮らんかい。」とみやこ。

 

なんや、そんなことかい。

 

もう、なんかよこせってことかと思ったよ。

 

写真を撮ると。

 

「ほい、お前も私にわらしべらないと。」とみやこ。

 

あぁ~、やっぱり。

 

時間ない~~~~~。

 

あ~~~、も~~~。

 

黒砂糖の方を定価で買うわ。

 

「いやだ。これは私のやもん。

 

今お前私の写真撮ったやん。

 

それあげるから、なんかくれんと。」とびっくりしてるみやこ。

 

いらね~~~!!!!

 

時間ないから、残金100円くらいのクオカードを渡す。

 

「う~~~ん、仕方ない。

 

それでわらしべってやるわ。」とみやこ。

 

走りながら。

 

あいつ、とらやの羊羹をそうやってわらしべってきたんかと心配になってきた。

 

わらしべってきたって言葉はなかなかおもろいので。

 

写真じゃなくて言葉を100円で買ったと思うことにしよう。

 

あとで確認したところ、あんたにしか強制わらしべはしてないわ。私、アホちゃうよって言ってました。

 

強制的にわらしべらせたことは、わかってるみたい。

 

はぁ~~、よかった。

 

ちょっと安心しました。

 

人に迷惑をかけてるんじゃないかって怖いのです。

 

待った待った。

 

これ、親がする方の心配!!!!